「PROUSION効果」について (5)
PROUSION開発者・生理学博士 橋本政和
(5)エネルギー生産工場ミトコンドリアの活性 |
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ミトコンドリアは、生命進化のエンジンであり、その生死についての決定権を持つ。また、糖尿病のような生活習慣病や、アルツハイマー病のような老年病の発症にも関係する。 三大栄養素である糖質・脂質・蛋白質は肝細胞で代謝される。この時ミトコンドリア内で、ADP (Adenosine 5`-diphosphate/アデノシン2リン酸)がATP合成酵素の作用を受け、それによって合成されるのが、肉体が活動する場合のエネルギー源となるATP(Adenosine 5`-triphosphate/アデノシン3リン酸)である。そして、このエネルギー生産に関与した水素イオンと電子は、最終的に酸素と反応して「水」として排泄される。 つまりミトコンドリアにおけるエネルギー生産は、まず還元状態からスタートし、酸化によって終わる。還元されたH+がなければ、エネルギーは生産されない。そしてまた、代謝酵素の活性もしくは充分な代謝酵素の存在も、ミトコンドリアの活動には絶対条件である。 前述した酸化還元の結果や体温上昇、あるいは前記した復旦大学医学院中華薬物研究室に於ける実験結果から活性酸素の除去とSODの活性が確認されているが、PROUSION効果によって、ミトコンドリアが活性化している可能性がある。理論的には可能なのではないか。これについては、今後の研究の結果が待たれる。
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(6)触媒効果 |
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触媒とは、「お互いが触れ合うことを媒介する」物質であり、一般に化学反応を引き起こすきっかけになる物質を言う。 (1)化学反応系において(拡散などの物理的速度に関係するものは含まない) (2)ごく少量存在して(溶媒や大量の促進添加物は含まない) (3)触媒自身は反応の前後でほとんど変化せず (4)化学反応を加速したり、特定の反応を起こしたりする機能を有する物質」 と言うことであり、触媒自身は化学反応の前後で変化せず、この触媒が入ったおかげで化学反応が飛躍的に進むという特徴がある。 粒子は常に運動している。そして、反応物を構成している粒子も絶えず運動をしている。これらが互いに衝突し合って化学変化が起こった結果、生成物ができ上がる。 この活性化エネルギーをコントロールできれば、反応速度もコントロールできるわけであるが、触媒と呼ばれている物質がこれを担う。また触媒は、物質の持つ化学エネルギーには変化を与えない。 さて、復旦大学医学院中華薬物研究室に於ける動物実験は、PROUSIONの水溶液の上澄みを生体内に投与して行っている。 |
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結果 |
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熱画像処理による確認では、被験者の全員に0.5~1.5℃前後の温度変化が認められ、末梢血液循環においては、全ての被験者において改善傾向を示した。 血液循環を良好に維持することは、免疫力の維持・向上による自己恒常性の保持に重要な条件である。 今回の実験においては、PROUSIONを使用したフイルムによって、総体的に生体環境が良好に維持されめことが確認された。 |
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